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胡蝶蘭の育て方について

プレゼントとして胡蝶蘭をいただいたときには、お手入れはどうしたらよいのでしょう?胡蝶蘭の花は美しく華やかで、一鉢あるだけで部屋の雰囲気が明るくなるほどの存在感です。
花の鑑賞期間が長く、つぼみから開花すると1ヶ月ほどもちます。
上手にお世話をして、できるだけ長く花を楽しみたいものです。

まず、きれいにラッピングされているものは、もったいないけれど外してください。
鉢に挿してあるリボンや札くらいはそのままでもかまいませんが、セロファンやラッピングの紙をつけたままにしておくと胡蝶蘭の根が蒸れてカビや根腐れをおこしてしまいます。
鉢を置く場所は直射日光のあたらない明るい場所が一番です。

窓辺だったらレースのカーテン越しに日があたってもかまいません。
できれば少し窓を開けて、風が通る場所だと最高です。
植物に大切なのは「光」「風」「水」「温度」の4つです。

水やりは週に1回程度でいいでしょう。
水苔に胡蝶蘭の根を絡ませている物が一般的です。
水苔は保水力がいいので、蘭を育てやすいのですが、間違えて毎日水やりをしてしまうと、根が腐れて病気になってしまいます。
受け皿には水をためず、水苔が乾いた頃に十分の水をあげるのが丁度いい水やりです。

そして、蘭の場合は温度管理が大切です。
もともと熱帯雨林地方の植物なので0度以下になってしまう場所では、必ずだめになると思ってください。
昼間は窓辺で日があたる暖かい場所でも、夜が気温の下がる地域の場合は最低10度以下にならない場所に置きましょう。

原産地を想像してもらうといいかもしれません。
熱帯雨林の大きな樹木に着生していたので、直射日光にはあたりません。
ジャングルの中は湿っているので乾燥も苦手です。

でも木の上に根を絡ませて生きているので、水が多すぎてもだめなのです。
花は茎元から咲くので、茎元から順番にしおれていきます。
来年も咲かせたいと考えていたら、早めに花茎をカットした方が株のためには良いようです。
早めにカットすることで、すぐに次の花芽が伸びてくる事もあり、来年をまたずに2回目の花を楽しむ事も出来ます。




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